第21回日本地域薬局薬学会年会に出席して

長谷川 公子
 7月15日(土)、16日(日)に第21回日本地域薬局薬剤師学会に出席しました。
 日本地域薬局薬剤師会学会は、2003年に地域薬局で活躍する薬剤師が日常生活の中で取り組む幅広い課題を対象に学術発表することで互いに脂質の向上をめざし、地域密着型医療を創造し発展させる21世紀の薬剤師像を構築することを目標として発足した学会です。
 出席者は薬局薬剤師、病院薬剤師、大学教員とはばが広くそれぞれの立場から活発な意見交換がなされました。
 シンポジウム1では、処方箋への検査値記載が進む中、病院、応需薬局薬剤師がどのように対応し疑義照会から服薬指導に繋げていっているか、またどのような課題にぶつかっているのかといった症例検討の発表がありました。
 腎機能低下の患者様への腎排泄の薬の量の調節、血中K値・Ca値等、薬剤師が検査を確認できることで患者様の治療がよりよい方向に進むことは明らかであると思われます。それに伴い私たち薬剤師の責任も大きくなり、日々新しい知識を得られるように勉強もしていかなければなりません。発表をされた先生方のご努力に身が引き締まる思いでした。
 2日目には、本学会年会頭である三原先生より臨床検査値の基本のご講演があり臨床検査値が薬物治療に及ぼす影響について再度思いを新たにしたところです。
 武蔵野大学有明キャンパスは山手線大崎駅よりりんかい線で10分あまり、緑に囲まれたなか各企業の研究施設も隣接しており環境もよくリフレッシュも兼ねとても充実した二日間を過ごすことができました。

学会・活動報告

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